川崎フロンターレ 試合招待「すごく楽しくて大きな思い出になりました」9月7日(日)、川崎フロンターレの小林悠選手、家長昭博選手、強化部の森谷賢太郎さんと協力し、サッカー観戦の機会が難しい子どもたちとそのご家族をルヴァン杯「川崎フロンターレ vs 浦和レッズ」に招待しました。当日は5世帯の家族が参加しました。熱戦を楽しみ、試合後は選手たちと写真撮影を行いました。参加者には2021年から今まで選手たちとオンラインやリアルの交流をつづけている子どももいます。選手に「大きくなったね」と声をかけられ、照れながらも選手と話をしている姿が印象的でした。後で聞くと、5年経った今でもオンラインで会うより何十倍も緊張したそうです子どもたちには、1% FOOTBALL CLUBの選手たちをデザインした特別なTシャツをプレゼント!喜んでもらえて良かった!いつか選手みんなのサインが入るといいね!本企画の実現に向け、ご協力いただきましたクラブ関係者の方々、ありがとうございました。参加した子どもたち、保護者の感想をいくつか紹介しますのでぜひご覧ください!©︎KAWASAKI FRONTALE2025.09.19 01:05
「Safe place to play」オンライン説明会 9/29(月)開催のお知らせ!日本で子どもたちが格差なく誰でも無料で遊べるミニサッカーコートを開所する取り組み「Safe place to play 〜地域の仲間と子どものサッカーの居場所をつくる〜」。6月の開始以来、多くの情報やお問い合わせをいただきありがとうございます!多くの人たちが子どもたちが遊べる場所をつくりたいと願っていることに、私たち自身が勇気をもらっています。活動をしていると「Safe place to play」のことを沢山の人に知ってほしいし、想いのある人たちと繋がりたいなという気持ちが一層強くなってきたので、オンラインの説明会を開くことにしました🙌営利を目的としない子どもたちの純粋なボールの遊び場をつくることは簡単ではないとは言え、熱量、力、情報、仲間のつながりがあれば可能性が広がることを実感しています。この活動が日本のどこかにいる、新しい仲間の夢を叶えるものになれば嬉しいです。興味がある人たちのご参加お待ちしています!子どもたちへ遊び場をつくる、1つのコミュニティとして一緒に取り組んでいけると嬉しいです!【オンライン説明会】開催日時:2025年9月29日(月) 13時〜14時方法 :zoom申し込み方法:下記フォームよりお申し込みください。▷オンライン説明会お申し込みフォーム注意:ビデオオンで参加いただくようご協力ください!<社会人プロボノも募集!>「Safe place to play」を一緒に進める社会人プロボノも募集します。主な役割は、候補地のリサーチ、現地パートナーや自治体との関係構築などです。こちらも説明会でお話しします!【Safe place to playについて】ラブフットボールジャパンが提唱する「Safe place to play」は、「空間」「コミュニティ」「自然環境」の3つが相互作用することで実現する、子どもたちにとって安心安全のスポーツの場です。まず「空間」として物理的に安全であり、経済・社会格差に関係なく誰でも利用でき、精神的にも安心してスポーツを楽しめる場所です。そしてその場所は、セーフガーディングや逆境環境にある子どもたちの状況を学び、理解し、応援するコミュニティに支えられています。さらには、施設をつくる・運営することで生まれる自然環境への負荷を小さくする方法を専門家と学び実践し、子どもたちとコミュニティがスポーツをしながら「自然にやさしくいられる」場所であることを目指します。https://www.lovefutbol-japan.org/posts/569655652025.09.18 06:38
「はじめてのJリーグ観戦!」今年もFC東京と協働し、試合観戦の機会が難しい子どもたちとご家族をJリーグ観戦に招待。love.fútbol Japanは今年もFC東京と協働して、サッカーの試合観戦の機会が子どもたちとご家族を対象に、9月23日(火・祝)に開催される明治安田生命J1リーグ「FC東京vsアビスパ福岡」に招待します。love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを応援する活動「子どもサッカー新学期応援」を、富樫敬真選手(アトランタ・ユナイテッドFC)、岡庭愁人選手(レノファ山口FC)、小林悠選手(川崎フロンターレ)などサッカー選手25名とともに取り組んでいます。奨励金5万円の給付、用具寄贈、精神的なサポートとして心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで5年間で2400万円以上の奨励金を給付し、44都道府県の子どもたち2100人以上に支援を届けてきました。2025.09.17 23:41
【パートナーシップ更新】株式会社梓設計love.fútbol Japanは、株式会社梓設計と2025年度のパートナーシップ契約を更新いたしました。本取り組みでは、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている子どもたちの環境を変える活動ならびにその人材育成を進めていきます。<株式会社 梓設計について>https://www.azusasekkei.co.jp/梓設計は1946年創業の組織設計事務所で、特に空港・スポーツ施設の分野で国内トップシェアの設計実績を持ち、海外においても活動を拡げています。梓設計の強みである「交通インフラ」「スポーツ・エンターテインメント」「都市・商業」「ヘルスケア」「ワークプレイス」「物流・生活インフラ」の 6つのドメインは本社・支社・海外の間の垣根のない横断的なチームとして活動し、いつどこにおいてもクライアントへ最高水準のサービスを提供するべく日々専門性を磨いています。また、地域社会やお客様への付加価値提供のため、CSR活動も独自の行動指針で取り組みを進めています。<パートナー企業募集>love.fútbol Japanでは、新たな企業パートナーを募集しています。経済・社会的事情に関わらず、子どもたちが好きなサッカーを楽しめるよう応援いただけますと幸いです。https://www.lovefutbol-japan.org/pages/7969529/page_202406141141.#lovefutbol #梓設計 2025.09.05 02:14
川崎フロンターレの小林悠選手、家長昭博選手、森谷賢太郎氏と、サッカー観戦の機会が難しい子どもたちを試合招待。9月7日(日)川崎フロンターレ対浦和レッズ戦で開催!川崎フロンターレ所属の小林悠選手、家長昭博選手、森谷賢太郎氏と協力し、サッカー観戦の機会が難しい子どもたちとそのご家族を対象に、JリーグYBCルヴァンカップへ招待します。3名はこれまでlove.fútbol Japanが設立した「1% FOOTBALL CLUB」に参画し、毎年、年俸や活躍給の1%を寄付して日本国内で経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーを始める、続けることが難しい子どもたちを支援してきました。今回、選手たちの発案で試合招待を企画し、神奈川県の子どもを対象に声をかけ、JリーグYBCルヴァンカップ「川崎フロンターレvs浦和レッズ」(会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)に招待することになりました。今回は6世帯の家族が参加する予定です。別の支援活動として実施している選手とのオンライン交流に参加する子どもたちも参加予定で、「フロンターレのサッカーが見れることが楽しみ!」などのメッセージが寄せられています。今から当日の開催が楽しみです。<活動について> love.fútbol Japanは、2021年より日本で、経済的な貧困や社会格差を理由に、サッカーをしたくても諦めている、続けることが困難な子どもたちを対象とする活動「子どもサッカー新学期応援事業」を富樫敬真選手(アトランタ・ユナイテッドFC)、小林悠選手、家長昭博選手(川崎フロンターレ)、新井章太選手(ヴィッセル神戸)、宮澤ひなた選手(マンチェスターユナイテッドWFC)などサッカー選手25名とともに取り組んでいます。サッカーの費用に使える奨励金5万円の給付、用具寄贈、孤独に対する心の繋がりを育てるサッカー選手との交流を提供し、これまで5年間で2400万円以上の奨励金を給付し、45都道府県子どもたち約2,100人に応援を届けてきました。▷2025年度 日本での活動報告はこちらhttps://www.lovefutbol-japan.org/posts/57153900<経済的な貧困等によるサッカーの機会格差の現状について>弊会に支援を求める子ども人数は毎年100人規模で拡大しています。ここ数年は物価高の影響があり、規模はこの4年間で5倍に増加し、今年は1ヶ月間で520人を超えました。受益世帯のうち60%が世帯年収が200万円以下、33%の世帯が子どもがサッカーをするために借入をしたことがあると回答するなど深刻な状況が確認されています。さらには、約40%の子どもが家計を心配してサッカーを辞めると家族に伝えた経験があり、子ども自身が頼れる環境、相談環境また必要とされています。一般的に、スポーツは贅沢や趣味として見られやすいため、子どもの機会格差問題においてスポーツの支援は、教育や食等の生活インフラの支援に比べて優先度が下がる傾向にあります。そのため、当事者は困っていても声を上げづらい状況が続いており、社会のなかで子どもに対するスポーツ機会の「理解」を高める必要性があります。支援を求める規模は拡大しさまざまな課題が顕在化する一方で、日本サッカー界に支援体制は十分に整っていません。子どもたちを支える環境づくりに向けた仲間と仕組みづくりが今まさに必要とされています。ご支援のお願い日本で経済的な理由などでサッカーをしたくてもできず、楽しむことができず、弊会に支援を希望する子どもが毎年100人単位で増加しいます。今年は1ヶ月間で500人を超えました。選手たちと一緒に活動に励んでいますが、現状はすべての方を支援することができていない状況です。ひとりでも多くの子ども・ご家庭を応援できるよう寄付で応援してくれるサポーターを募集しています。年内にサポーター550人を目指しています(現在460人)。月額500円の寄付から一緒に応援いただけます。どうか力を貸してください!▷サポーター申し込みはこちらhttps://peraichi.com/landing_pages/view/lovefutbol-japan-misanga2025.08.29 01:00
クラウドファンディング「SAMURAI BLUEとともに!子ども観戦プロジェクト」開始!「SAMURAI BLUEとともに!子ども観戦プロジェクト」のクラウドファンディングが開始しました!ぜひ一緒に応援いただけると嬉しいです!https://camp-fire.jp/projects/871106/view「SAMURAI BLUEとともに!子ども観戦プロジェクト」は、10月と11月に開催予定のキリンチャレンジカップに子どもたちを招待する、JFAさんの新しい取り組みです。今回このプロジェクトをご一緒させていただくことになり、ラブフットで応援する関西圏、関東圏の子どもたちを代表戦に招待します。クラファン期間は、8/27〜10/3。選手やJFAさんから提供いただいた魅力的なリターンにも注目です^^子どもたちは試合を観に行きたいと願っていても、ご家族から「気力、体力、経済的に私たち家族には難しい」という声が届くことも少なくありません。多くの場合、子どももその状況を分かっています。だからその願いを応援で支えたいと思っています。実際にスタジアムへ行くと、子どもたちは目を輝かせその瞬間を最高に楽しみ、選手やサポーターから明日への力をもらっています。家族全員が一緒に過ごすことのできる幸せな時間にもなります。子どもたちに喜んでもらえるよう、愛情持って取り組みます。ぜひ一緒に応援をお願いします!2025.08.28 07:05
【求人】サッカーを諦めないで! 子どもたちを応援する、国内事業マネージャー候補(2025年7月更新)love.futbol Japanは、神奈川県逗子市を拠点に国内外のサッカーにおける子どもの貧困問題、格差問題の解消に取り組んでいます。2012年に任意団体として活動を開始し、2018年にNPO法人化をしました。嬉しいことも苦しいことも色々ありましたが、創立時よりたくさんの人たちに支えていただきこの6年間を過ごしてきました。これまでたくさんの力をありがとうございます。今回、団体として初めてフルタイム職員を募集することになりました。ポジションは、日本国内の活動を担当する国内事業マネージャー候補です。これから、子どもたち、特にサッカーが好きな子どもたちの力になりたい、新しいキャリアの道を進みたいという方、ぜひご覧ください。<こんなあなたに!>・サッカーを通じた社会活動・国際協力に関心がある・子どもが経済的な理由でサッカーを諦めないよう実際に行動したい・スポーツを通じて子どもが幸せになることにやりがいを感じている・CSRやサステナビリティの知見・経験を、現場の実務に活かしたい・子どもがボール遊びできる場所をつくり、次世代に遺したい・子どもたちが本来持っている力を引き出し、可能性を応援したい<ラブフットで得られること>・スポーツを通じた社会活動を設計し実行する実務能力・スポーツにおける子どもの貧困・格差問題に対する活動の専門性・プロサッカー選手と協働する社会活動の経験と実務能力・格差のないスポーツコートづくりの実務能力・Football for Good(サッカーを通じた社会活動)で活動する国内外の仲間との繋がり・ジェンダー格差、環境問題、メンタルヘルスなど専門領域の学び・将来この分野で働きたい人に居場所となる組織、活動を繋げること2025.07.30 22:00
株式会社IMIOとパートナーシップを締結。TSUBASAブランドの売上の一部を寄付いただく。認定NPO法人love.futbol Japanは、フットボールブランド「SFIDA」を運営する株式会社IMIO(本社:東京都目黒区、代表取締役:倉林啓士郎)と、パートナーシップ契約を締結いたしました。2025年7月に新たにリリースされた「TSUBASA」ブランドの売上の一部を寄付いただき、日本国内で、経済的な貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている子どもたちの環境を変える活動を推進していきます。株式会社IMIOは、今年7月から韓国で開催される「東アジアE-1サッカー選手権2025」のオフィシャルスポンサーです。同大会の公式試合球には、『キャプテン翼』とのコラボレーションによって誕生した「TSUBASA」ブランドのサッカーボール「TSUBASA PRO」が採用されました。今回のパートナーシップでは、そのサッカーボール「TSUBASA PRO」を含む「TSUBASA」ブランドの売上の一部を寄付いただき、日本で経済的な貧困や社会格差でサッカーをしたくてもできない子どもたちを応援する活動に活用します。さらには、サッカーボールを毎年100個寄贈いただき、子どもたちに贈ります。<TSUBASAブランドページ>https://sfidasports.com/pages/tsubasa2025.07.28 02:12
2025年 国内活動の報告書一式今年の「子どもサッカー新学期応援」では、日本全国44都道府県の363世449人の子どもたちに支援を届けることができました。ご支援いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。活動報告として、年末までに複数の報告書を公開していきます。ご覧いただけますと幸いです(2024年7月更新)。1. 申請者の状況に関する報告書(速報版)事業に申請いただいた方々の状況、申請理由をまとめています。2. アンケート調査報告書支援を届けた44都道府県363世帯を対象に、アンケート調査を実施。課題とニーズ、サッカーへの希望をまとめています。3. 活動報告書(兼6ヶ月レポート) *2025年12月頃に公開予定活動結果、子どもたちと保護者の喜びの声をまとめています。また、奨励金を給付した世帯を対象に6ヶ月後のサッカーの様子をヒアリングし、サッカーの継続性、子どもたちの今後の抱負、活動に対する感想をまとめています。2025.07.28 02:08
「子どもと選手の交流」も開始!love.futbolでは子どもたち家族を応援する活動として、奨励金給付や用具寄贈、そして選手たちと6ヶ月間オンラインやリアルで継続的に交流して応援する活動をしています!今年もついに今週から開始します🙌2025.07.17 07:28
「POWER」いよいよ開始!中古用具と手紙を通じて、パワーを送る「POWER」では、昨年から多くの方に協力いただき様々な中古用具を収集してきました!ようやく一定数集まったため、子どもたちへの寄贈を開始します!2025.07.16 08:14