海外の活動

love.fútbolがつくるグラウンドのコンセプトは、 ”more than place to play”。

グラウンドは、サッカーをする場所であるとともに、地域の子どもの命を守り成長を支えるセーフティネットとして捉えています。

2006年の団体設立以来、そのコンセプトに基づき、グアテマラ、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、エジプト、インド、コロンビア、オーストラリア、米国、ドミニカ共和国、タンザニアの12カ国47地域で、47個の安全なサッカーグラウンドをつくっています。各地の教育、貧困、治安、経済の問題解決に取り組むとともに、5万人以上の子どもたちが安全にサッカーできる場所を届けてきました(2020年12月末時点)。

各プロジェクトの様子はこちらからご覧いただけます。

国内の活動

日本で、経済的な貧困や社会格差によって、サッカーをしたくても諦めている、続けたいけど困っている子どもたち(国籍問わず)が、継続的にサッカーを楽しみ続けられるよう、奨励金3-5万円の給付、用具寄贈、孤独問題に対し心のつながりを育てるプロサッカー選手と交流を実施しています。2021年の開始以来、40都道府県の子どもたち639人にサッカーのある生活を届けています(2022年5月末時点)。

また、神奈川県に子どもたちの遊び場を地域の子ども、大人たちと共創し、2022年5月に完成しました。

<2021年の活動報告>

活動サマリー

報告書一式

<2022年の活動報告>

報告書一式