川崎フロンターレ 試合招待「すごく楽しくて大きな思い出になりました」

9月7日(日)、川崎フロンターレの小林悠選手、家長昭博選手、強化部の森谷賢太郎さんと協力し、サッカー観戦の機会が難しい子どもたちとそのご家族をルヴァン杯「川崎フロンターレ vs 浦和レッズ」に招待しました。

当日は5世帯の家族が参加しました。熱戦を楽しみ、試合後は選手たちと写真撮影を行いました。参加者には2021年から今まで選手たちとオンラインやリアルの交流をつづけている子どももいます。選手に「大きくなったね」と声をかけられ、照れながらも選手と話をしている姿が印象的でした。後で聞くと、5年経った今でもオンラインで会うより何十倍も緊張したそうです

子どもたちには、1% FOOTBALL CLUBの選手たちをデザインした特別なTシャツをプレゼント!喜んでもらえて良かった!いつか選手みんなのサインが入るといいね!


本企画の実現に向け、ご協力いただきましたクラブ関係者の方々、ありがとうございました。

参加した子どもたち、保護者の感想をいくつか紹介しますのでぜひご覧ください!

©︎KAWASAKI FRONTALE

(子ども/ 15歳)

「川崎フロンターレ対浦和レッズの試合に招待して頂きありがとうございました。試合ではフロンターレが最後の方に点を決めて2-1で終わると思ったら追いつかれてしまって延長線まで行ったけどもう一点取って勝ってくれたのでとても嬉しかったです。またオンラインなどで交流させて頂いてる小林悠選手も最後に出場してくれたので嬉しかったです。選手紹介や小林選手が交代する時にスタジアムの雰囲気が一気に盛り上がった感じがして凄かったです。試合が終わった後にも家長選手と小林選手と交流することが出来て、オンラインの時よりも何十倍も緊張したけどサインを貰ったり、写真を撮ってもらったりしてスタジアムの下にも降りれたりしていい思い出が作れました。次の柏レイソル戦も勝ってルヴァンカップ優勝できるように応援してます!ありがとうございました」

(保護者)

「素敵な試合にご招待いただき、ありがとうございました。久々に親子で観戦する機会となりました。会場の熱い雰囲気にわくわくし、これだけの人たちを沸かせる選手たち、サッカーの素晴らしさを改めて感じることもできました。ラブフットボール歴も長くなり、顔馴染みのスタッフの方や保護者の方ともお会いできて、嬉しかったです。1人親で子供にサッカーをさせている仲間の方々の存在も励みになっています。そして試合後の大変な状況下でサインや写真撮影に快く応じてくださった選手たちに心より感謝します。息子ががここまでサッカーを続けてこれていること、希望の進路先に内定を頂けたことなど、全て私だけの力では無理だったと思います。このような機会を含め、長期に渡る様々なサポートが力になってきたことは間違いありません。本当にありがとうございます」


(子ども/10歳)

「今回は招待してくれてありがとうございます。すごく楽しくて大きな思い出になりました。小林選手や家長選手森谷さんに会えてすごく嬉しかったです。試合を見ていてパスやシュートドリブルなどが凄く上手いなーとおもいました、接戦でいい試合になって見ててたのしくなりました、延長戦になりさらに面白い試合になりました。浦和レッズも強いし川崎フロンターレもすごく上手いなと思いました。最後に小林選手が出て小林選手だとびっくりしました。家に帰るのが遅くなりましたが、面白い試合を見れて本当に良かったです。僕もこれからサッカーを頑張ろうと思いました。ありがとうございました」

(保護者)

「この度は、試合に招待していただき有難うございました。毎回試合を観戦する度、プロの選手の凄さに驚かされますが、今回の試合はかなりエキサイティングで選手の技や試合の流れに、子供以上に興奮してしまいました!川崎フロンターレが勝ち、スタジアムでのサポーターの一致団結さに感動を覚えました。延長で時間が押していて、子供の体力的にも大丈夫かな?と少し心配していましたが、選手に会える喜びの方が大きく眠気も吹っ飛んでいた様です。帰りの電車では爆睡していましたが、子供にとって又一つ素敵な思い出が出来ました。小林選手、家長選手、森谷さん、川崎フロンターレの関係者の皆様、lovefutbolの皆様、この様な貴重な経験をさせていただき、本当に有難うございました。これからも応援しています!」


(子ども/11歳)

「家長選手と小林選手に会えたのが、とてもうれしかったです。試合の時に、早く会いたいな、とずっと思っていました。等々力競技場が大きくて、びっくりしました。いつも、試合はお母さんが疲れていたり、試合の日に仕事でいなかったりして行けないので、楽しかったです。あと、いつもはお母さんがグッズを買ってくれないのに、買ってもらえてよかったです」

(保護者)

「貴重な経験をさせて頂き、支援をしてくださっている皆様、クラブ関係者の皆様に感謝申し上げます。等々力競技場に観戦に行くのは、気力、体力的にハードルが高いのですが、仕事の休みを調整して参加させて頂きました。家長選手、小林選手が、終始、笑顔で対応してくださり、私もうれしかったです。子供はランドセルの中身がぐちゃぐちゃな人なのですが、サインをいただいたボールは丁寧に包んで持って帰っていました!以前にサッカー観戦した時はチケット代で精一杯だったので、子供にグッズをねだられても買ってあげられなかったのですが、今回はご支援いただいたおかげで、ひとつだけ買っていいよ、と言えました。

我が家は、練習や試合の送迎ができず、サッカーをずっと諦めてきました。貴団体と関わる中で、子供にとってのサッカーが、趣味や習い事以上の意味を持つのだと気づかされました。小林選手のnoteのインタビュー記事も泣きながら読んで、もっと子供の気持ちに寄り添っていきたいと考えるきっかけになりました。いつも、様々なご支援、ありがとうございました」

(子ども/ 15歳)

「今回はサッカー観戦に連れて行ってくださりありがとうございました。テレビで見るのとは違うスタジアムの迫力や熱気にはとても驚きました。ピッチを駆け抜ける選手たちや一体感あるサポーターたちの応援、まるで自分も川崎フロンターレのチームの一員になったような気持ちを味わうことができました。ゴールが決まった瞬間のスタジアムの一体感やみんなとゴールを喜び合うあの瞬間はとても貴重な体験でした、それはやはり現地に行かないと体験できない特別なものだと感じました。こうした貴重な体験をさせてもらったことに、心から感謝しています。これからももっとサッカーが好きになりそうです。本当にありがとうございました」

(保護者)

「この度はサッカー観戦させていただき、ありがとうございました。スタジアムで観るサッカーの試合、子どもたちはたのしみに待ち望んでおりました。久々にお会いするラブフットのスタッフの方に大きくなったなぁとお話してもらい、4年にも渡ってご支援いただき、成長を見守ってくださってることへ感謝の気持ちでいっぱいです。思春期を迎えた息子たちと試合中にゴールが決まってハイタッチしたり、帰りの電車で楽しかったね、また行きたいねと話せる時間はとても幸せでした。この度は本当にありがとうございました」

(子ども/ 16歳)

「高校生になって周りのレベルが一段と上がったことを実感しています。ボールタッチやボールを持ってないときの動きなど周囲へのコンタクトがとても大事だと感じていました。今回の試合をみて選手たちが試合中でも話し合っていたりパスアンドゴーのチームの連携が取れていて今自分に何が足りないのか実感することができました。チーム全体で攻守していたところが見どころで面白かったです。家長選手や小林選手や森谷選手との交流ができて貴重な時間をもらい今後のサッカーへのやる気につながりました。プロの試合をみることができて応援する側も一体感がありまた行きたいと思いました」

(保護者)

「帰宅して、本人から話を聞いて。今回の観戦を通じて今まで以上にサッカーへの楽しみが増えたようでした。プレイするだけではなく見ることにより自分を客観視できる楽しみもサッカーというスポーツを通じて、人生の糧になってほしいなと思っています。そんな貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございます」



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