アドバイザーのご紹介①

この度、love.fútbol Japanは業界を代表する2名の方にアドバイザーに就任いただくことになりましたので、お知らせ致します。


一人目は、

ロイドレジスタージャパン株式会社取締役 事業開発部門長

冨田秀実 (とみた ひでみ)氏。

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冨田秀実 (とみた ひでみ)氏

ー 略歴 ー

ソニー株式会社で、中央研究所で材料物性、環境技術の研究に携わる。その後、欧州環境センター勤務、環境戦略室長を経て、2003年のCSR部発足当初から統括部長を約10年務める。その間、ソニーグループへのCSRマネジメントの導入、レポーティング、投資家やNGO等とのステークホルダーエンゲージメント、NGOとの連携プロジェクト、EICCの立ち上げを含むCSR調達などCSR全般の統括責任者を務める。

2013年ロイドレジスター クオリティアシュアランス (LRQA) 入社を経て、現在、ロイドレジスタージャパン株式会社取締役。この間、東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会:持続可能な調達ワーキンググループのメンバーとして、「持続可能な調達コード」の策定に参画など、国際的な規格、政府の委員会等への参画多数。

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実は僕が7年前にこの世界「サッカーを通じた国際開発」に足を踏み入れたきっかけは冨田さんとの出会いでした。ソニーがFIFAのスポンサーをしていた2011年、FIFAとのCSR連携活動を紹介する冨田さんのプレゼンテーションの中で、ドイツにサッカーを通じて世界各地の社会活動改善に取り組む団体があることを知り、強烈な衝撃を受けました。自分がずっと探していた仕事を見つけた気がして、翌日には勤めていた会社に辞表を提出する奇行に出ていたことは、今となっては良き思い出です(笑)


以降、事あるごとにアドバイスを頂くなど冨田さんは継続的に活動を応援してくださっています。

今後、冨田さんには主に組織運営、企業連携にお力を貸して頂きます。


いつも応援頂いているみなさまにつきましても、

今後ともlove.fútbolを宜しくお願い致します!