イベント案内:廃校活用×スポーツ施設「アツマーレについて。」
こんばんは。love.fútbol Japan代表の加藤です。
「地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2018」のvol.3は、Jリーグ史上初、廃校活用のクラブハウス「アツマーレ」について、(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役社長の沼田邦郎氏にお話いただきます!
申し込みはこちら!
「地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座」の第3回目は、Jリーグ史上初、廃校活用のクラブハウス「アツマーレ」について、(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホック代表取締役社長の沼田邦郎氏にお話いただきます!
「アツマーレ」は今年2月に、茨城県城里町の廃校となった中学校を活用して生まれ変わった町民センター兼、水戸ホーリーホックのクラブハウス・練習場です。サッカーと地域づくりが交わるそのユニーク性と可能性から、Jリーグ村井チェアマンも絶賛する非常に注目の施設です。
廃校利用といえば、まちづくりでもホットトピックの1つですが、文科省の調査によると1年間の廃校発生数はなんと520校。活用されていない廃校数は1745校あると言われています(いずれも2015年度時点)。
日本各地で廃校活用が進む中、スポーツ施設として活用する事例はまだ多くなく、アツマーレはこれからの実践者に多くの学びを与えてくれます。
今回の講座では、沼田社長をお招きし、アツマーレ誕生の背景や想い、行政との関係づくり、工夫したポイントやこれからの活用などなど、たっぷりとお話いただきます。
Webでは知ることのできない情報がここにあります。
●vol.3講座概要
「廃校活用×スポーツ施設:アツマーレについて」
水戸ホーリーホック代表取締役社長 沼田邦郎 氏
日時:7月19日(木)19:30〜21:30 *19:10受付開始
会場:株式会社スポーツフィールド セミナールーム
市ケ谷駅徒歩5分
東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
アクセス:http://www.sports-f.co.jp/company/access.html#office-1
参加費:3,500円
定員:40名
協力:株式会社スポーツフィールド
申し込み:Peatixよりお申込みください。
https://lovefutbol-event-vol3.peatix.com
●講師プロフィール
沼田邦郎(ぬまたくにお)氏
水戸ホーリーホック代表取締役。1964年11月5日生まれ、茨城県水戸市出身。茨城キリスト教学園高校卒業後、株式会社ヌマタ商事入社。同社常務取締役、水戸市サッカー協会理事長を務めたのち、2008年4月から現職。2018年3月よりJリーグ理事に就任。
●協力企業:株式会社スポーツフィールドについて
スポーツフィールドは、「スポーツの価値を高め、その可能性を様々なフィールドで発揮する」という経営理念の実現のために様々な事業や取組を行っています。主力事業である「スポナビ」は、年間2万人以上の体育会学生に利用いただいている就職支援サービスです。その他にも、中途採用の支援や、研修事業、またCSR活動では子どもたちに本物に触れる機会を提供するためのチャリティーイベントや、大会の共催等、スポーツに関する様々な事業・活動を展開するスポーツベンチャー企業です。
0コメント