「社会とスポーツと対話」
Jリーグの2019シーズン、J1-J3登録選手における外国人選手の比率は10%を超えました。トップレベルは外国人選手の活躍で盛り上がる一方で、草の根の現場、または現場にいたる前段階のところで外国ルーツゆえにスポーツをしたくてもできないことに悩む子どもたちもいます。
日本に暮らす、スポーツをしたくてもできない子どもたちの環境を変える。
その想いのもと、love.fútbol Japanは新しい講座シリーズ「社会とスポーツと対話」を実施します。
この講座は、その最初のフェーズとして現状を「知る・考える」ための企画です。
数ヶ月にわたり、「経済的貧困下にある子ども」、「外国をルーツにもつ子ども」、「障害のある子ども」の各課題改善のために活動し現状に詳しい方、対象となる子どもたちへスポーツの機会提供を実践している方をお招きし、参加者とともに知る、考える、応援に繋げる場とします。
初回は、外国をルーツに持つ子どもについて。
ご興味ある方は、ご覧ください。
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