「こどもが育つスポーツ施設のつくり方」
こんにちは。love.fútbol Japan代表の加藤です。
ついに仙田先生にお話いただく講座が決まりましたー!!
「地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2019」の第3回目は、環境デザイン研究所会長・仙田満氏をお招きし、「こどもが育つスポーツ施設づくり」をテーマにお話いただきます。
環境建築、こどもの成育環境の第一人者である仙田先生は、これまで国内外で数多くのこども施設、幼稚園・保育園、博物館・科学館、そしてスポーツ施設の建築及び環境デザインをされています。
Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島、国際教養大学中嶋記念図書館、富山県こどもみらい館、ゆうゆうのもり幼保園など代表作を挙げればきりがありません。
仙田先生によるこどもたちの身体性、感性、社会性、創造性を育む環境デザインは、街中のスポーツ施設にもスタジアムにも、今のスポーツ施設が成長できる事実を示しています。
今回の講座では、現代のこどもを取り巻く環境の変化に目を向けながら、こどもたちが集まり、喜び、育つスポーツ環境のつくり方についてたっぷりとお話いただきます。
●vol.3講座概要
「こどもが育つスポーツ施設のつくり方」
講師:環境デザイン研究所会長 仙田満 氏
日時:3月19日(火)17:00~19:00 *16:40受付開始
会場:株式会社スポーツフィールド セミナールーム
市ケ谷駅徒歩5分
東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F
アクセス:http://www.sports-f.co.jp/company/access.html#office-1
参加費:3,500円
定員:40名
協力:株式会社スポーツフィールド
申し込み:下記Peatixよりお申込みください。
https://lovefutboljapan-event2019-vol3.peatix.com/
*キャンセル:申し込み後のキャンセルによる返金は承っておりません。ご了承ください。
●プロフィール
仙田 満(せんだ みつる)氏
環境建築家・環境デザイン研究所会長
1941年横浜生まれ。1964年東京工業大学卒。工学博士。菊竹清訓建築設計事務所を経て、1968年環境デザイン研究所を設立。日本建築学会会長、日本建築家協会会長、日本学術会議会員(第20・21期)・連携会員(第22・23期)を歴任。現在、東京工業大学名誉教授、こども環境学会代表理事、放送大学客員教授。
代表作品は東京辰巳国際水泳場、常滑体育館、茨城県自然博物館、愛知県児童総合センター、兵庫県但馬ドーム、京都アクアリーナ、海南市わんぱく公園、御所野縄文博物館、ゆうゆうのもりこども園、慶應義塾日吉キャンパス協生館、中国上海市旗忠森林体育城テニスセンター、広東省佛山市総合体育館、国際教養大学図書館棟、新広島市民球場等。
著書に「子どもとあそび」(岩波書店)、「Design of Children’s Play Environment」(N. Y. Mcgraw-Hill社)、 「環境デザインの方法」(彰国社)、「環境デザインの展開」(鹿島出版会)、「21世紀建築の展望」(丸善)、「環築」(中国建築工業出版社)、「元気が育つ家づくり」(岩波書店)、「環境デザイン講義」(彰国社)、「こどものあそび環境」(鹿島出版会)、「環境デザイン論」「都市環境デザイン論」(放送大学教育振興会)、「SENDA MAN 1000」(美術出版社)、「こどもの庭」(世界文化社)、「人が集まる建築」(講談社)、「こどもを育む環境 蝕む環境」(朝日新聞出版)等。
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