【地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座2019】

こんばんは。love.fútbol Japan代表の加藤です。

来年も地域貢献型のスポーツグラウンドづくり講座を実施していきます。


初回は1月25日(金)。love.fútbol Japanのアドバイザーでもある上林 功 (Isao Uebayashi)さんにご登壇いただき、「ひらくスタジアム 〜まちとグラウンドを繋ぐ仕組み〜 」というテーマでお話いただきます。

お申し込みはこちら。

https://lfj-event2019-vol1.peatix.com/

日本ハムファイターズの北海道ボールパーク、代々木公園のスタジアム構想など、新しいスタジアム建設をきっかけに既存・新規問わずスタジアム単体にこだわずエリア全体で考える、開発型スポーツ施設について議論されることが増えてきました。

今回の講座では、都市化・公園化するスポーツ施設について、都市開発からまちづくりまでハード・ソフトの両面から地域コミュニティの核として機能するスポーツ環境の仕組みについてお話いただきます。


●vol.1講座概要

「ひらくスタジアム 〜まちとグラウンドを繋ぐ仕組み〜 」
スポーツファシリティ研究所代表取締役 上林功 氏
日時:1月25日(金)19:30〜21:30 *19:10受付開始
会場:株式会社スポーツフィールド セミナールーム
市ケ谷駅徒歩5分
東京都新宿区市谷本村町3-29 FORECAST 市ヶ谷 4F

アクセス:http://www.sports-f.co.jp/company/access.html#office-1

参加費:3,500円

定員:35名
協力:株式会社スポーツフィールド

申し込み:下記Peatixよりお申込みください。
https://lfj-event2019-vol1.peatix.com/

*キャンセル:申し込み後のキャンセルによる返金は承っておりません。ご了承ください


●講師プロフィール

スポーツファシリティ研究所代表取締役 上林功 氏。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了、博士(スポーツ科学)Ph.D.。 環境デザイン研究所にて主にスポーツ施設の設計・監理を担当。主な担当作品として「広島市民球場(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)」など。2014年に株式会社スポーツファシリティ研究所設立。 追手門学院大学社会学部准教授。主な研究内容「スポーツ消費者行動とスタジアム観客席の構造」。早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員。日本政策投資銀行スマートベニュー研究会委員。


●協力企業:株式会社スポーツフィールドについて

スポーツフィールドは、「スポーツの価値を高め、その可能性を様々なフィールドで発揮する」という経営理念の実現のために様々な事業や取組を行っています。主力事業である「スポナビ」は、年間2万人以上の体育会学生に利用いただいている就職支援サービスです。その他にも、中途採用の支援や、研修事業、またCSR活動では子どもたちに本物に触れる機会を提供するためのチャリティーイベントや、大会の共催等、スポーツに関する様々な事業・活動を展開するスポーツベンチャー企業です。