応援実施のご報告。

「子どもサッカー新学期応援事業」にて、今週無事に、子どもたちに奨励金給付と用具寄贈を実施することができました(一部の方は後日提供)。

ご支援いただく皆さんのおかげで、今回はのべ340人の子どもたちに応援を届けられています。本当にありがとうございます。

4月以降には、精神的なサポートとして心の繋がりをつくる、選手たちとの交流を、オンラインとリアル交流をかけ合わせながら開始します。

今年も受益者のみなさんにアンケート調査に協力いただいています。

読んでいると嬉しいことも、苦しくなることもあります。何よりもこの声を埋もらせしまってはいけないと強く感じます。開始から3年経つゆえか、今回は殊更に、子どもたちがサッカー=好きなことができなくなる痛みや不安に目を向ける大人が日本サッカー界にもっと増えて欲しいと切実な思いに駆られています。

1年間の中で、ここからは世の中に声や課題を届けるフェーズとして発信を工夫していきます。どうか皆さんの力を貸してください。


活動報告書やアンケート調査報告書は、5月以降に公開できるかと思います。

出来上がりましたら、またお知らせしますね!