土地に協力する

日本で、子どもが誰でも無料で自由にスポーツを楽しめる場所を、つくります。


神奈川県で、「子どもが誰でも無料で自由にサッカーを楽しめる居場所」の象徴となるスポーツグラウンドをつくる計画です。

そこで、土地の提供や活用についてご協力いただける方を必要としています。

コンセプトを「more than place to play」 として、スポーツをする以上の場所として存在し、日本各地のサッカーをしたくてもできない子どもたちを支援する本拠地として運営します。

子どもたちが遊ぶ場所がないと嘆かれる現状において、そのモデルをつくり、未来への遺産にしたいと考えています。

ご協力いただける方はぜひお「お問い合わせ」までご連絡いただけますと幸いです。


【背景】

もし私たちが、サッカーをしたくてもできない子どもに出会ったとき、どうサポートするか様々な選択肢があります。そのときに、「だったらこの場所においでよ」、「あそこに相談してごらん」と安心して言える居場所が必要とされています。

2021年、日本で実施した物理的な支援は「機会の提供」には有効ですが、私たちは子どもたちの日常により直接的に影響を与える「環境の変化」をつくることが大切であると考えています。そこで、家庭の困窮状況等に関わらず、子どもが誰でも自由に無料でサッカーを楽しめるサッカーグラウンドづくり(居場所づくり)を進めることを決めました。

プロサッカー選手たちとともに、神奈川県で子どもたちが誰でも自由に無料でサッカーを楽しめるスポーツグラウンドをつくること(居場所づくり)を目指します。

グラウンドのコンセプトを「more than place to play」(スポーツをする以上の場所)と定め、地域の子どもたちに寄り添いながら、日本各地のサッカーをしたくてもできない子どもたちを支援する拠点として運営します。