「速報版」の公開:今年は38都道府県195世帯250人より申請。

love.fútbol Japan は、本日、2022年度「子どもサッカー新学期応援事業」の速報版(報告書)を公開しました。

申請者 250 名の状況についてまとめた「REPORT(速報版)」と、「サッカーをしたい」という子どもたちの声をまとめた「Hope(希望)」の二部構成になっています。


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2022年 速報版


<目次>
1. 申請者について(地域、子どもとの続柄)
2. 子どもについて(性別、学年、サッカー歴)
3. 世帯について(子育て状況、子ども人数、世帯年収、 就労者人数、補助金受給状況など)
4. 希望する支援
5. 申請理由
(保護者の申請理由)
6. 「サッカーをしたい」子どもたちの声

「子どもサッカー新学期応援事業」は、日本で、経済的な貧困や社会格差により、サッカーをしたくてもできない子どもたちが、新学期を安心して迎えて、2022 年もサッカーを楽しみ続けられるよう、奨励金、用具寄贈、サッカー選手との交流を通じて応援する取り組みです。

今年は1月17日から開始し、1 ヶ月間の申請期間で 38 都道府県の 250 人より申請いただきました。昨年と比 べ 2 倍以上の規模となり、サッカーの機会格差に対する活動の必要性を益々実感しています。

この報告書は、申請者 250 名を対象に、申請者の状況についてまとめた「REPORT(速報版)」と、「サッカーをしたい」という子どもたちの声をまとめた「Hope(希望)」の二部構成になっています。

現状をお伝えすることで、子どもたちが環境に左右されず、サッカーを楽しみ続けられるよう、その一助になると幸いです。