国内事業の支援について

love.fútbol Japanが日本で取り組む、貧困や社会格差によってサッカーをしたくてもできない子どもたちを応援する「子どもサッカー応援事業」。

本活動について、9月7日に公開されました小林選手のインタビュー記事に大きな反響をいただいています。

子どもたちの置かれた状況への危機意識、活動への共感、そして、多くの方からご支援をいただき、感謝申し上げます。

下部に、「子どもサッカー応援事業」の概要、成果、今後の計画をまとめました。


【企業の方へ】

本活動のパートナーシップに関心のある企業様は、「お問い合わせ」よりご連絡をいただけますと幸いです。

お問い合わせ


【個人の方へ】

個人の方は、マンスリーサポーターとして、毎月1000円の寄付からご協力いただけます。
サポーターは、現在175人(9/6時点)。
2022年に、日本で200人の子どもたちを応援するため、サポーター200人を目指しています。

サポーターの詳細・申し込み



「子どもサッカー応援事業」とは:

日本で、貧困や社会格差を理由にサッカーをしたくても諦めている、または続けたいけど悩んでいる子どもたち(国籍問わず)が、安心して新学期を迎えてサッカーを楽しみつづけられるように応援するプログラムです。

<2021年の実績>

2021年度は、奨励金5万円の給付、用具寄贈、社会との繋がりをつくるプロサッカー選手とのオンライン相談をおこない、26都道府県88世帯98人の子どもたちを支援し、サッカーのある新学期を届けることができました。

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活動が必要な社会背景のまとめはこちら

事業報告書はこちら

アンケート調査報告書はこちら

<今後の計画>

2022年は、今年の2倍の200人の子どもたちを応援できるよう、且つ、女性比率も2倍の20%に増やすことを目指しています。

活動内容は、5万円の奨励金の給付、用具寄贈、社会との繋がりをつくるプロサッカー選手の交流、子どもが誰でも無料で自由に遊べる居場所づくりを実施します。