「サッカーブラザーズ」

「子どもと選手の5ヶ月間伴走プログラム」

子どもたちと選手たちで3チームを組み、12月までの5ヶ月間一緒に楽しみます。

全チーム、8月の一回目を過ごし、チーム名が決まりました。

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「サッカーブラザーズ」

子どもたち9人と、富樫選手、田邊選手、小林選手、新井選手が集まるこのチームは、子どもからの提案で「サッカーブラザーズ」に決まりました。

選手たちと5ヶ月ぶりに再会する「久しぶり」の子どもたちと、「はじめまして」の子どもたち。


「選手とまた話せて嬉しい」
「緊張でドキドキしてるけど、ワクワクもしてる」


自己紹介では、みんな緊張もほどほどに、その時できる目一杯のガッツで、今の気持ちを伝えてくれました。
毎度おなじみのゲームをみんなで楽しんだ後、それぞれが今年挑戦したい3つの目標を共有しました。


「相手の良いところを見つける」
「テストで平均70点」
「2試合に1点獲る」
「九州大会で勝って全国大会へ」


サッカーのこと、サッカーじゃないこと。ぞれぞれが真剣に考えて準備してきた目標。全部応援する。選手たちも本気の目標を話してくれましたが、それは子どもたちと選手たちの間のとっておきの秘密かな。

その後、選手へ色々な質問をしたり、みんなでチーム名を決めたり、最後は次回へ向けた意気込みを発表し合う、あっという間の1時間でした。画面から子どもたちが抜けた後、選手たちだけ残り、次回に向けて作戦会議をしました。


「私たちは、きみの力になりたい。」


この企画を立ち上げるときに、私たちの内側から出てきたこの言葉が、今、一回目を終えた後に、より色濃く、そして軽やかに、心のまわりを踊っています。


9月の回はもうすぐ!

次会うときは、新学期が始まってるね。学校のこととか色々教えてね!