ケース・ストーリー

グリロ。

彼はlove.futbolと出会い、40才にして生まれて初めて大好きなサッカーをしました。

グリロは、7才のときに幼児性麻痺にかかり、体型が次第に変化し、足が屈折し歩けなくなりました。それでもブラジルの1つのプロジェクトでリーダーを務め、プロジェクトが終わった今もコミュニティの再建に尽力しています。


ここでは、彼からのメッセージを紹介します。


「僕は昔からずっとサッカーが好きだった。だけど、一度もプレイしたことはなかった。

love.futbolがこの街にやってきたとき、ついに変わるチャンスを得たと感じたことを覚えてる。

それまでグランドは下水道に囲まれ、ゴミも多く、決して安全じゃなかった。

道路だって30年以上、行政に舗装するよう依頼してきたけど変わらなかった。

でも、love.futbolが来て、この町に希望と誇りを持つようになった。

毎朝5時に起きてグランドづくりのために働き、夜はいつも新しいグランドの完成を夢見て寝ていた。

子どもたちの未来のために仲間と一緒に働いたグランドづくりは、僕の人生で最高の時間だったよ。

グランドづくりを通じて、町に暮らす僕たちの友情も作られていった。今みんなすごく仲良いんだ。

みんなでよく言うんだけど、このグランドづくりのプロジェクトは街の眠れる巨人を呼び起こしてしまったってね。僕らは今自分たちの可能性を信じられるようになった。やればできるんだって。」